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【Minecraft】誰でもわかるデータパックの作り方①

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データパックの作り方

第二回:

yoima.hatenadiary.com

※注意

僕はコマンド初心者なので、コマンドのことはまだ全然わかりませんが、温かい目で見守ってください。

そもそもデータパックとは?

データパックとは、プレイヤーが Minecraft をカスタマイズすることができるシステムです。データパックを使用することで、コマンドブロックを置かなくても大規模なコマンドを実行したり、コードを変更しなくても進捗、関数、ルートテーブル、構造物、レシピ、タグを上書きしたり、新しく追加できるもの....らしいです。

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必要なもの

・マイクラ(あたりまえ)

テキストエディター(僕はVisual Studio CodeにData-pack Helper Plusを入れて使っています)

・やる気(シンプルなものだったらいらないかも?)

データパックを作っていく

まずどこでもいいので適当にフォルダを作ってください。

そのフォルダの中に【新規作成→テキストドキュメント】でテキストファイルを作ってください。

そして、そのテキストファイルの名前を【pack.mcmeta】にしてください。

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警告は無視してください。

そして、そのファイルを開いて、

{
"pack": {
"pack_format": 15,
"description": "説明"
}
}

と打ってください。

説明と書いているところは自分な好きなことを書いてください。

15と書いているところは、バージョンによって変わります。

詳しいことは調べてください。ただ、間違えていてもなんとかなるっちゃなるので初めて作る人とかはそんなに気にしなくていいです。

pack.mcmetaはこれで終わりです。

画像

ワールド生成時にデータパックを入れるときに好きな画像を載せたいですよね.....ね!ね!

↓こういうの↓

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そういう時は、画像(必ず64×64にしてください)に【pack.png】という名前を付けてフォルダに入れてください。

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今はこんな感じかな?

さらにフォルダを作っていく

【data】という名前でフォルダを作ります→さらにその中に【minecraft】というフォルダを作り→今度は【tags】というフォルダを作ります→さらにさらにその中に【functions】というフォルダを作ります。

ふ~疲れた

次にfunctionsフォルダの中にテキストファイルを2つ作り、【load.json】と【tick.json】というフォルダを作ってください。

load.jsonは

{
"values": [
"好きな文字:load"
]
}

tick.jsonは

{
"values": [
"好きな文字:main"
]
}

と打ってください。(というかコピペしてください)

好きな文字のところは英語で書いてください。

そして、同じ文字にしてください

 

またまたフォルダを作っていく

はい、またフォルダを作ります。だけど短いです。

【data】フォルダまで戻ってきてください。

【data】フォルダの中にさっき「好きな文字」のところに書いた名前のフォルダを作ってください。

その中に【functions】を作ってください。

その中にテキストファイルを2つ作り、【load.mcfunction】と【main.mcfunction】と名前を付けてください。【load.mcfunction】は、ワールドが読み込まれたときに書いてあるコマンドが実行されます。【main.mcfunction】は常時実行するコマンドです。

コマンドの書き方

ファンクションコマンドを作る

ファンクションコマンドを作るには、今作ったフォルダの中にテキストファイルを作って【名前(英語で)..mcfunction】という名前を付けます。

そしてそのファイルを開いてコマンドを書いていきます。

コマンドは、一行で1コマンドです。また、#を前につけるとコマンド扱いされないので、#をつけて整理するといいかもしれません。

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↑ゲームモードをハードにして、ダイヤモンド64個とダイヤモンドブロックを与えるコマンド

load.mcfunctionの使い方

使い方といっても上のと特に変わりません。違う点は、上のはコマンドを実行しないと、実行されませんが、これはワールドが読み込まれたとき(または、/reloadしたとき)に自動で実行されます。

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また今度、使える方法を説明しますね。

main.mcfunctionの使い方

だから上のと大して変わr((殴

使い方は同じです。ただ常時実行されるだけです。はい。

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↑足元がダイヤブロックになるコマンド(空気ブロックは変わらない)

テストプレイしてみよう!

一応完成(?)したのでテストプレイをしてみましょう!

まずは普通にワールドを生成

【データパック】を押して、

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フォルダをドロップアンドドラッグ!

リソースパックと同じ感じで右に移動させて、完了をクリック!

それからワールドを生成!

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データパックが入っているか確認してみましょう

/datapack list と入力

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2このデータパックが有効になっていますと出れば成功です

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実行されていたら、本当にコマンドが動いているか、確認しましょう!

動いてみる。動いたらダイヤブロックが足元に生成されるはずだ!

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やったぜ!成功だ!

それなら次は難易度を見てみよう!

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やった!ピースフルになってる!成功だ!優しい世界

つぎは~.......そうだ!ファンクションコマンドを実行しよう!(チートを有効にしないとできない)

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f:id:yoimakun:20210331173149p:plainいぇーい!成功だ!

配布するときの注意点

みんなきっと納得がいくものができたら配布したいと思うだろう!(多分)

配布するときは注意点を教える。

配布するときは、作ったデータパックをそのままフォルダごとzipにするのではなくて、写真の↓所を圧縮してzipにしないと読み込めないぞ!

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以上!

配布 

今回作ったデータパックとコマンドが入っていない空ののデータパックを配布します。

空のデータパックは自由に使っていいのです。

↓今回作ったデータパック↓

www.dropbox.com

↓空のデータパック↓

www.dropbox.com

第二回

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